四柱推命きゅんらぼゼミ

四柱推命について考えていることをひたすらメモしていくブログです。

子ども観察★『正官』の優しさに触れたとき

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今日は、正義感の星と言われる正官(せいかん)について書きたいと思います☺

 

息子(小学一年生)は

正官の星を持ちます。

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(赤枠下段の真ん中)

 

正官があると

たとえ本人がまだ小さな子どもでも

自然と「社会貢献」や「誰かの役に立つこと」に興味をもちやすいです。

 

息子は

自分で福祉の本を借りてきて読んだり😳❗

(→この記事でも書いています

子ども観察★正官の『社会貢献したい』という気持ちはいつから? - 四柱推命きゅんらぼゼミ

ベルマークを見つけると

大喜びして教えてくれます。

 

「おかーさん!ベルマークあったよーーー!取っといて!絶対ね!」

と言っている姿が眩しくて

ついついベルマークがある商品を買いたくなってしまいます☺

 

今日は、そんな正官もちの息子のエピソードです。

 

✎_____________

 

私は、ふとしたきっかけから

あしなが育英会に継続的に募金をしています

 

あしなが育英会とは

 

病気や災害、自死(自殺)などで親を亡くした子どもたちや、障がいなどで
親が働けない家庭の子どもたちを奨学金、教育支援、心のケアで支える民間非営利団体です。

あしなが育英会

 

月々少しの額ですが

続けることで細く長く支援をしたいな、と思っています。

 

先日あしなが育英会から広報誌が届き

泣きながら読みました。

 

広報誌は

遺児が支援により生き生きしているエピソードや

支援される方の応援メッセージなどが載っているので

絶対に泣いてしまいます🤣

 

そんな私の姿を見て

息子もあしなが育英会に興味を持ち

 

いいタイミングだと思ったので、

広報誌を見ながらあしなが育英会について話をしました。

 

(親が泣きながら新聞読んでたら気になりますよね🤣)

 

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事故や災害で、親と死別してしまう子どもがいること

残された子どもは、お金が無くてとても困る事があること

親に会えない、甘えることができない、頼ることができない悲しみを抱えて生きていること

 

そういう子が少しでも

やりたい事をやれるように

お金を送っていること

 

 

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子ども向けに、優しい言葉で、ゆっくり説明しました。

 

私は泣いてしまい

言葉につまりながらになりましたが

息子は遊びながらも、聞いてくれました

 

 

そのあと寝る時間になったので

一緒にお布団に移動し

そのまま一緒に寝ましたが

 

息子はお布団の中でしくしく静かに泣いていました。

 

翌朝

昨日泣いていたけど大丈夫だった?

と聞くと

 

「かみさま…おとーさんとおかーさんが

しんじゃいませんように…」って

おねがいしながらねたよ

 

と、教えてくれました。

そして、あしなが育英会の広報誌を再度取り出し

もう一度、たくさん質問しながら、話を聞きたがりました。

 

小さい心を痛めながらも

おとーさんとおかーさんがいなくなってしまった子の事を

自分の事のように想像して

真剣に話を聞く、息子。

 

ぼくには何ができるかな?

…と思っているかは不明ですが😆

 

その真剣な姿をみて

親としてはとても嬉しく

そして頼もしく思ったのでした☺

 

 

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あしなが育英会創始者であり、現在も会長を務められている

玉井義臣さんの命式を見てみると

 

なんと、正官が2つもありました😳

 

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正官の人は

たくさんの人の幸せを願っています。

 

責任感が強く

ルールに厳しい一面もありますが

 

 

その想いの源は

 

人の役に立ちたい

困っている人の助けになりたい

 

という

深く優しい愛なのです。

 

 

正官さんがいてくれるから

救われている人がたくさんいます。

 

正官さんが規律を作り

規律を守ってくれるから

今の平和な世の中があります

 

正官さんに、沢山の感謝を。

本当にありがとうございます!

 

 

 

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今回の記事を書くきっかけになった

あしなが育英会さんの広報は

こちらから電子版がダウンロードできます。

『NEWあしながファミリー』179号を公開|あしなが育英会

 

 

寄付はこちらからできます

寄付する(個人)|あしなが育英会

 

読んで下さってありがとうございました🤗☀